紅茶のアフォガードの写真がどうやっても上手く撮れない人が私だ。

紅茶のアフォガードの写真がどうやっても上手く撮れない人が私だ。

アフォガードというものがある。

エスプレッソ(濃いコーヒー)をアイスクリームにかけて食べるやつである。熱くて苦いコーヒーと冷たくて甘いアイスが混ざって美味しいやつである。

だが私はコーヒーが苦手だ。味は嫌いではないのだが、どうにも飲むと具合が悪くなるのである。世の中にはコーヒーアレルギーというものがあるそうなので、それかもしれない。つらい。

そんな私でも食べられるアフォガードがある。紅茶のエスプレッソを使ったアフォガードである。

見た目はコーヒーと変わらない。右側にあるのが濃いコーヒーではなく、ものすごく濃い紅茶なのだ。

「SS&W」という会社が作った機械を使って作る「ティーエスプレッソ」だそうだ。紅茶であれば私も具合が悪くならずに楽しめる。

あとはこの写真映えしそうなものを上手く写真に撮ることができるかどうかだ。

「行くぞ…」と気合いを入れて構える。

ん?

まだ注ぎ始めだがこの段階でおかしい。ティーエスプレッソが入ったコップが尻漏りしているのだ。

今振り返るとおそらく私がビビりすぎておずおずと注いでしまっているのが主原因である。

尻漏りに気づき慌ててコップを前に動かす。すると今度はコップの縁、流れ出るはずの部分がフレームアウトしていく。焦る。

これでは映えない。しかも器の外にティーエスプレッソがこぼれている。尻漏りのせいである。

「映えるようにコップの縁を写したい」「尻漏りが器の外へこぼれないようにしたい」

葛藤でおろおろしている間にコップに入っていたティーエスプレッソはどんどん容量を減らしていく。

あああ…

あー…

そして完成品がこちらである。

全てが終わって動きがなくなれば落ち着いて撮影できる。

これはこれで美味しそうじゃないか。いいんだこれで。完成品が美味しいんだから。

だいたい何で注いでいるところなんか撮らなきゃいけないんだ。映えってなんだ映えって。

味は本当に美味しい。まずバニラアイスが普通に濃くて美味しいし、濃厚な紅茶液が味に深みを与えている。私は紅茶とかキャラメルとか、甘み&苦味の組み合わせが好きだ。

そしてアイスを食べ終わった後の溶けた液体までもちろん美味しい。ちょうどロイヤルミルクティーのようになっている。これが500円。この店では普通の紅茶よりも安い。お得だ。

店はここ、「H.M.T. CAFE DINING(エイチ エム ティー カフェ ダイニング)」。

道修町通りの1本北側、伏見町3丁目にある。ゼー六道修町店浪花教会とも近い。

コーヒーが苦手で飲めないがアフォガードを一度食べてみたい人はぜひ行ってみてほしい。

そして私より上手に写真を撮ってインスタに「#本町ブログ」のハッシュタグをつけてアップしてほしい。

私にはどうしたらアフォガードの写真が上手く撮影できるのか、正解がわからないのだ…助けてほしい…

あと「本町ブログ」に載せてほしい情報があったら、大阪本町・船場界隈で見つけた情報をシェアするグループ情報提供フォーム、インスタのDMなどで送ってほしい。このブログは読者の協力によって成り立っているのである。助けると思って構ってくれると嬉しい。

 

H.M.T. CAFE DINING

大阪市中央区伏見町3-2-12 春海ビルディング 1F

大阪・北浜にカフェダイニング新店 ベジタリアン向けハンバーガーも提供(船場経済新聞)

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